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公演、終了しました!
「レストラン・ハイビレッジ」
2008年8月
 22日(金) 19:30 〜
 23日(土) 14:00 〜
 23日(土) 19:00 〜
 24日(日) 14:00 〜
阿佐ヶ谷 シアターシャイン

公演特設サイトはこちら
無事、全公演を終了しました。
ご来場ありがとうございました!

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演劇経験が全く無い人だけが舞台に立ち、2008年8月に公演を行いました!
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これがここでの「演出」です。
お久しぶりのななしです。
今回は、ちょっと公演当日の進行や、アンケートの結果からは少しさかのぼって、公演当日以前のお話です。


今回の企画では、「演出」という役割を持って公演に臨みました。
そもそも「演出って何なんだ」ということからして、企画を始めてから初めて向き合ったことではったんですが、ぼくなりの解釈として大まかに言うと、「脚本を舞台化する人」です。
元の脚本に書いてなくて舞台上のお芝居に必要なものというと、例えば…
台詞の間、言い方、等を含めた、登場人物の動きのほとんど。
大道具、小道具のイメージのほとんど。
BGMや音響のほとんど。
照明のほとんど。
…挙げていくときりがありません。

とはいえ、「素人だけで演劇をやろう!」企画のコンセプトのひとつとして「誰でも何に対しても意見が言えるようにしよう」というのがあるので、こと演出に関しては、色んな意見を出してもらいました。
もちろん、この企画ではなくても、例えば台詞の言い方というのはまずは役者さんが言ってみるものでしょうし、それ以外の部分も「こんなのどうでしょう?」といった風に、演出家以外の提案からスタートするものも少なくないと思います。
でも今回は、出演者が本人が考えてきた動きに対して、他の出演者や他のスタッフが「もっとこうしよう」とか「いっそのことこうしちゃおう」みたいなことをたくさん盛り込みました。
「こうすれば面白い」「こっちの方が面白い」みたいな意見がぽんぽん出されていく場面って、本当、楽しいものです。
そういった意味では、ぼくも他の人も同じように意見を言っていくわけで、ぼくが最も「演出」らしかったのは、それぞれのシーンで「じゃ、これで行きましょう」って言った時じゃないかと思います。

ただこのやり方、逆に心苦しいこともあるんです。
「こうすれば面白い」を全員が感じるのであれば問題ありませんが、やはり感じ方に差はあって、複数の意見が出ることや、出てきた意見を良いと感じられなかったり、別の要因で実現できないことも出てきてしまいます。

そういうときに、どうしたか。
「ここは役割分担」と割り切って、ぼくの主観を採用させてもらいました。
複数の意見が出た時は、ぼくが「良い」と思った方。
誰が出してくれたアイデアでも、ぼくが「良い」と思わなければ採用しない。
葛藤もありましたが、最終的な決定はそこを根拠にしました。

まぁ誰がいくら考えても、最後にそれを表現するのは出演者なり物や音や光の作り手なので、本当の最後の決定は、それぞれの担当者が行った、という方が適切かもしれませんね。


JUGEMテーマ:演劇・舞台
| コンセプト | 23:46 | comments(0) | trackbacks(2) |
「もうすぐ」本番!
今日、今から、公演で使うシアターシャインに行って、舞台の設営を行います。演劇の世界では「小屋入り」って言いますね。
今までの「素人だけで演劇をやろう!」企画を振り返る、というほどのものではありませんが、公演直前ともなると、何となくこれまでのことを思い出してしまいます。
でもまぁ、公演をきっかけに企画に興味を持ってくださった方もいると思うので、軽く振り返ってみるのも良いかもしれません。


この一年半、色んな出会いがあり、色んな体験を経て、色んな知識を得た気がします。
時にはネットで調べ、時には書籍をあたり、時には演劇をやっている方に教えていただきました。
そう、色んな方に色んなアドバイスをいただいたんですよ!

「素人だけで演劇をやろう!」という企画は、その名の通り、素人が演劇をやる企画です。
舞台に上がるのも素人なら、企画を立ち上げたぼくらも演劇界に足を踏み入れたことはありません。ただ、舞台に上がらない人たちは、経験者もOK!ということになっていました。
なので実質、経験ある指導者が引っ張っていくワークショップ的な企画なんじゃないかと思われた方もいるかもしれません。

もちろん、経験者の力を借りなかったとは、口が裂けても言えません。上でも言ったとおり本当にたくさんの方に助けていただきました。
けれど決して、経験ある指導者が引っ張っていくような企画ではありませんでした。
ここらへん表現が難しくて、一歩間違えると、アドバイスをくれた人たちに対して恩を感じていないかのように取られてしまいかねませんが、そんなつもりはないんです。
まぁ実際にぼくらにアドバイスをくれた方々ご本人は、きっと分かってくれることと思います。みなさん、「これ以上は踏み込まないよー」的なノリを(時には実際口に出して)上手に伝えてくださいました。


あー、「演劇」の範疇に、舞台上の大道具小道具、音響、照明、さらにはチラシやウェブサイトの作成なんかまで含めてしまうと、さすがに「素人だけ」とは行かず、趣味で技術を持ってる人や、本職が入っちゃったりしてますけどね。
それでもぼくとしては、「素人だけで演劇をやろう!」という名前に偽りはなかったと思っています。

…まぁ、本当に今までのことを思い返すのは、公演をやり遂げてからにしないといけないと思いますけどね。


それでは、「レストラン・ハイビレッジ
2008年08月22日(金) 19:30
2008年08月23日(土) 14:00
2008年08月23日(土) 19:00
2008年08月24日(日) 14:00
の四公演、阿佐ヶ谷 シアターシャインでお待ちしております!

JUGEMテーマ:演劇・舞台


| コンセプト | 08:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
色々作った「ウェブサイト」
お久しぶりの、ななしです。さて、いよいよ公演まであと一週間を切りました。…っていうか、もう今週ですよ!
以前、「事前にどれだけやったとしても、公演当日、まだ足りないものが浮かんでくる」という話を聞いたことがありますが、ぼくらもまだまだ足りていないものをいくらでも挙げられる気がします。同じレベルで語って良いのかどうか、それはちょっと分かりませんが。

さて、今回の公演。技術的にも経験値としても、ずっと演劇をやってきている人に比べてみれば、当然のことながら不安材料が多めです。
でも逆に、自分らがそれまでに培ってきた技術や知識や考え方は、積極的に取り入れているつもりです。
いくつもある中から、今回はぼくの得意分野…ってわけでもないんですが、半ばぼくの趣味とも言える、ウェブサイトについてご紹介します。


この企画を始める前から思っていたんですが、いわゆる小劇場系の公演を行っている劇団は、あまりインターネットに力を入れていないところが多い気がします。
そもそもウェブサイトを持っていないところもあるし、せっかく持っていても公演情報すらあんまり載っていなかったり、載っていてもただのチラシの画像だったり。
中には色々な情報が載せてあるところもあったんですが、数はあまり見ませんでした。
もったいない。
ウェブサイトって、かなり色んなことができるのに。

そんなわけで今回は公式サイト、blog、Podcast、ついには公演特設サイトと、数多くのウェブコンテンツを配信してきました。
blog の更新は、後半、随分とペースが落ちましたが、Podcast なんかは毎週更新を貫きました。そして、公演特設サイト。これは企画初期の段階から、話に上っていたものです。
お芝居の登場人物の blog や、舞台となる場所にまつわるウェブサイト。つまり、お芝居の中の世界が現実にあれば、こんなウェブサイトをやってるんじゃないか、というコンセプトのサイト。
今回の「レストラン・ハイビレッジ」の舞台はその名の通りレストランですから、特設サイトは、レストランのホームページを意識しています。
アクセス方法があって、メニューがあって、登場人物たちのblogなんかもある。
特設サイトを見てからお芝居を観ていただくと、より楽しんでもらえる作りになっています。

公演前に見るも良し、公演後に見直して「あー、これか!」と思うも良し、是非とものぞいてみてください!

JUGEMテーマ:演劇・舞台


| コンセプト | 02:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
客席数の「こだわり」
1月30日の記事で、後回しにした、「客席数にはある程度のこだわりがある」という話です。

と言っても、別にもったいぶるほどの理由ではなくて、単純に「やるからには、多くの人に来てもらいたい」という想いです。
もう少し言うと、「素人がやるんだから、お客なんて来なくても良いじゃん」という想いを抱いて欲しくなかった、といったら良いんでしょうか。少なくとも自分がそういうことを思いたくはないし、「たくさん来てもらうぞ!」という高いハードルを持って臨みたかったんです。

人に観に来てもらうためには、それだけ魅力を感じさせなくてはいけません。
魅力の感じ方は様々です。その様々な魅力をひとつでも多く発見したいと思っていますし、その魅力を引き出すためにみんなで知恵を絞って行きたいと思っています。

そして観に来てもらうことができたら、今度はその人たちに、少しでも多く楽しんでもらいたいですよね。
魅力の感じ方同様、楽しみ方も様々です。ここにも知恵を絞りたいなあ。

…もちろん、成功するかどうかは分かりませんが、その点で失敗したからといって取り返しの付かない損失を負うこともありません。
やや相反するしているように見えるかもしれませんが、リスクが少ないチャレンジであれば、多少高いハードルにも挑んでみよう、ということです。
「素人がやるんだから…」というフレーズは、武器には使いたいと思いますが、いいわけなんかにはしたくないと思っています。

…さて、こんなこと言っちゃって大丈夫かな…?
でも、言っちゃったからには、考えなくちゃ!

JUGEMテーマ:演劇・舞台
| コンセプト | 23:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
「劇場選び」で迷ったことは
1月21日の記事にもありますが、ついに劇場が決定しました。
と言っても、劇場自体を決めたのは、今月5日のミーティングです。この時点で議事録には記載してあったんですが、議事録以外での発表はきちんと予約してからの方が良いだろうということで、多少遅れての発表となりました。
どーんっ!って発表しておいて、やっぱり変わりましたっていうのはちょっと格好悪いですからね。


劇場選びに当たっては色んな条件がありました。予算、立地、客席数、劇場の持つ雰囲気、ぼくにはよく分かりませんが設備。その全てを満たすものはどうしたって出てきませんが(どこかを満たそうとすると、予算が飛び出ることが多いです)、ぼくらが選んだ阿佐ヶ谷シアターシャインは、希望の多くを満たしていると思っています。
唯一目をつぶったのが、客席数。ぼくらが想定していたのは100席前後ですが、シャインは最大で80席(椅子なら60席)です。

劇場選びの最終段階。ぼくらはまさにこの客席数と、それ以外の条件を天秤にかけていました。
ぼくの個人的な思い入れになってしまうかもしれませんが、客席数にはある程度のこだわりがあります。手短に言うと、それなりに高いハードルを持って臨みたかったんです。まぁその話は次回以降に譲って、今日は劇場選びの話にしぼりましょう。
ミーティングで話し合った結果、立地、設備、雰囲気を重視して、シアターシャインを選択しました。


劇場選びの際に客席数を天秤にかけて、結果、最大80席のシアターシャインを選びはしましたが、客席数に関する思い入れを切り捨てたわけではありません。
今まで考えていたのは4公演(金夜、土昼、土夜、日昼)です。100×4で、最大延べ400人の観客に来ていただけます。
これを、5公演(金夜、土昼、土夜、日昼、日夜)に増やしたらどうでしょう。80×5で、同じく400人の観客を呼ぶことができます。

シアターシャインで予約を取った時には、日曜の公演数は保留にしてもらいました。決定はもう少し後でも大丈夫だそうです。
そんなわけで実際の公演数がいくつになるかはまだ分かりませんが、400人というハードルに臨むことはできそうです。


2008年8月22日(金)〜 8月24日(日)。阿佐ヶ谷シアターシャインにて、みなさまのお越しを待ちしております!
…って、この挨拶をするにはまだ気が早いですね。
JUGEMテーマ:演劇・舞台


| コンセプト | 23:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
できれば欲しい、「告知」のページ
公演の参考やら劇場選びやらで、観劇に行く機会が増えています。
「この劇団の公演が観たい!」とか「この役者さんの出るお芝居が観たい!」という動機ではなくて、自分の予定や、使用されている劇場やなんかで選ぶので、いくつかの候補が挙がります。

どこに行ってもその劇団は初観劇。
出演者やスタッフに知っている人がいるわけでもない。
…となれば、頼りの綱は劇団のウェブサイトや、blogです。
やっぱり一番気になるのは「どんなお芝居なのか」。あらすじやチラシの画像を見て、面白そうだと思う公演を観に行きます。
映画とかを観に行く時って、こんな感じだと思うんですよ。
時間が空いちゃった。
今、どこで何を上映してるのかな?
どの映画が面白そうかな?

なんて言って探すじゃないですか。


最近はインターネットも随分普及していて、多くの劇団や公演がウェブサイトを用意しています。劇団員のblogへのリンクがあるところもありますね。

でも、一部にはそういうものを用意していないところもあります。
用意はしていても、公演の紹介はしてくれていなかったり、時間と場所と値段とタイトルくらいしか分からなかったり。
これ、すごくもったいないと思うんですよね。
告知のない公演は、やっぱりちょっと足が向きません。なんせ劇団や出演者のことを知らないわけですから。
告知を見た上で面白そうと感じるかそう感じないかというのは、作り手や見る人によって変わってきますが、告知がなければ面白そうと感じる以前で止まってしまいます。

集団によって、ウェブで宣伝できる人がいないとか、そんな余裕はないとか、色々理由があるとは思うんです。
でも今どきは、ウェブサイトが作れなくても、無料でblogスペースが借りられたり、そのblogが携帯から更新できたり、手が出しやすくなってる気がするんですよね。
余裕があれば、チラシと同じ内容でも良いから、公開しておいてもらえると、観に行く方としては嬉しいんだけどなあ。


「素人だけで演劇をやろう!」企画の公演はもう少し先ですが、ひとりでも多くの人に興味を持ってもらえるような告知をしたいと思っています。


JUGEMテーマ:演劇・舞台
| コンセプト | 23:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
活動の場
先日、掲示板でも話題に上がりましたが、「引き抜き活動が行われている」という話を聞いています。
「素人だけで演劇をやろう!」の企画に興味を持って集まってくれた人に対して、他の企画の集まりに誘い、そちらの企画への参加を勧めるのだそうです。
せっかく企画に興味を持ってくれた人が、よそに引き抜かれてしまうのだとしたら、それは悲しいことです。


この企画は、「”素人だけで”演劇をやろう!」です。
一般的な劇団では、やっていけるか不安、気後れしてしまう、スケジュールがあわせられない、でも、演劇というものに関わってみたい、そういう人たちや、それを応援したいという人たち、さらにはそういう企画の進め方に興味を持った人たちが集まって、演劇の公演を目指す企画だと思っています。
それを実現するひとつの手段として、「舞台に上がるのは素人だけ」というルールを設けました。

基本的には、ひとつのお芝居を作り上げること、企画を進めていくことを楽しんでいただけるのが一番だと思っています。

上に挙げたような趣旨に合わない、もっと本格的に活動したい、ということでしたら、他の企画や、いわゆる一般の劇団の門を叩かれた方が、より希望に近い活動が行えるかもしれません。

他の企画や劇団にも参加しつつ、この企画に参加していただいても構いません。ただその際は、この企画もさることながら、他の劇団等のルールやマナーにもご注意ください。
その上で、一方での経験を、もう一方に活かすことができれば、理想的な相乗効果を生むことと思います。
とはいえ、スケジュール調整等の負担も大きくなると思いますので、普通の社会人にとっては、やや現実味に欠けることかもしれません。

スケジュールやこの企画のルール(「舞台に上がるのは素人だけ」)への都合がつかず、この企画よりも魅力を感じる企画や劇団に巡り会えたのであれば、活動を別の場所に移そうと思う人もいるかもしれません。
「引き抜き」は非常に困りますが、そうではなくて、自分のやりたいことに近い企画や劇団に出逢えたということであれば、それは素晴らしいことだと思います。
個人的には一緒に活動して行きたいと思っているのでとても残念ですが、きちんと説明していただければ、企画としてそれを止めることはしないつもりです。


「引き抜き」の話に限らずどのような状況であれ、活動の場を選択するのは、演劇に関わりたいと思っている本人です。
「素人だけで演劇をやろう!」としては、できるだけ多くの人にこの企画を楽しんでもらえるよう、努力して行きたいと思っています。
この企画で一緒にやっていこうと思ってくださる方は、ぜひ公演の成功を目指して、ともにがんばって行きましょう!
| コンセプト | 00:00 | comments(5) | trackbacks(0) |
答えて「アンケート」
今月の頭に開催されたミーティングにて、スタッフへのアンケートの文案を発表しました。
ミーティングに集まったメンバーで話し合いながら、文案に修正を入れたものが、こちらです。この日記の最後にも、アンケートをそのまま載せておきました。

大まかに言うとこれは、「この企画にどうのように携わって行きますか?」というのを聞いてみるアンケートです。


最初に言っておきたいのは、「どんな形で参加してくれても構わない」ということです。
ほとんどの設問に「その他」という自由記述の選択肢を用意しているので、本当に何でもOKとは断言できませんが、基本的にはどんな形で参加してくれても構わないと思っています。
スタッフとして参加してくれた人たちの中にも、時間を取りやすい人もいればそうでない人もいて、色んなことをやりたい人もいればやりたいことが決まっている人もいると思います。

例えば Q1 は、まさに「この企画にどうのように携わって行きますか?」という問いで、その回答の中には「自分の役割のみに関わりたい」という内容のものもあります。
出演なら出演、音響なら音響、それだけをやりたい!という人はそれで何の問題もありません。
もちろん「音響だけって言ってたけど、ちょっと衣装を選んでみたいな」なんて思ってくれるのも大歓迎。興味を持つ個所が多くなって行ってくれれば、それはそれで楽しみが増えて行くんじゃないかと思います。


ではどうしてアンケートを取るのか。それは、作業分担のためです。
企画を始めてから、色んなことを色んな人にお願いしてきました。得てして「○○やってくれる人、いませんか」とか、「誰か○○やってくれませんか」なんていうお願いの仕方が多かったように思います。
ただ、どうしたって、逢って数ヶ月の間柄ですから、「はい、私やります!」とは言いにくい場面もあったと思うんですよね。「やってもいいかな」とか「ちょっと興味はあるな」と思う反面、「やります!と強く主張するほどではないかな」なんて思ってしまうこともあると思います。
そういうのって何だかもったいない気がしてしまいます。

「これやっても良いよ」という人が分かっていれば、「誰か」ではなくてその人にお願いすることができます。
もちろん、その時々で事情や好みがあって、「今回はできない」とか「今回は興味がない」なんてこともあるでしょう。それならそこでそう言ってもらえれば、良いんです。
逆に、「基本的にはそれはやらないつもりだったんだけど、今回はやってみたい」なんて人がいるかもしれません。そういう人も、「今回だけやってみたい!」とか言ってくれれば、「じゃあお願いします!」ということになるかもしれません。


「どんな形での参加もOK!」と言いましたが、できれば、色んな形で参加して欲しいと思っています。やってみたら楽しかった、なんてこともあるかもしれません。もちろんその逆もありえるんですが、それはまぁ仕方がないですよね。

どんな形でもOK!
「今回は…」っていう例外があってもOK!
「前はああ言ったけど…」なんていう心変わりがあってもOK!
あんまり難しく考えずに、気軽に答えちゃってください。
続きを読む >>
| コンセプト | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
軽いことでも「言ってみよう」
一昨日の blog で書いた、脚本のことの続きです。

いただいた脚本に対して、どこをどうしたら面白い、という意見をまとめるためのミーティングを、明日、開催します。
脚本の内容に思いっきり絡んでくるので、スタッフのみ参加の集まりです。
明日のミーティングに参加できないスタッフに対しては、今日までに、意見を伝えてもらうように言ってあります。


応募していただいたお話に対して、ただ「面白い」「面白くない」というのは簡単です。…場合によっては若干気が引けることもありますが。
でも、「どこが面白い」「こうだから面白くない」というのは、多少、難易度が上がってきます。「こうすれば面白くなるんじゃないか」なんていう話は、さらに難しいことかもしれません。
それは、実際に分析する力が必要になるとか、発想する力が必要になるとか、そういう意味での難しさだけではなく、うまく言葉にならない難しさ、というのもあるんじゃないかと思います。

面白さなんて、形のあるものじゃありませんし、ともすれば「正解がない」なんて言われることもあります。「人それぞれ」とまでは言いませんが、好みが出ることは否めません。
だから、自分が「これが面白いんじゃないかな?」と思っても、「他の人はそう思わないんじゃないか」とか、「そんなことを言ったら笑われたり、つまらないやつだと思われたりするんじゃないか」なんていう不安も、同時に抱えがちなんですね。
その不安が、意見を言うことを邪魔することもあるんじゃないかな…いや、実際にぼく自身がそういう不安を抱えたりもします。


何行か前でも言いましたが、面白さは形のあるものじゃありません。
だから、人それぞれの漠然とした想いでも良いと思うんです。
それがいわゆるありがちな展開だろうが、あまりに斬新過ぎて他の人に伝わらない話だろうが、いいこと思いついた!と思ったものが実は有名映画の設定と似通っていようが、それは構わないんです。

人ってのは面白いもので、何にもない場所から一人で何かを考えるのには苦労しますが、誰かが言ったことからいきなり想像が広がることがあります。
ともすればその想像は、元になったひとこととは全く関係ないことだったりすることすらあります。
だから、誰のどんな小さな意見でも、例え自分自身が「大した意見じゃないな」と思うよな意見でも、複数人の耳に入れば、何か別のものに変わるかもしれません。
これは、一人ではなくて複数の人間でものを考えることの、ひとつの強みです。
せっかくの強みですから、有効に使っていきたいですよね!

それともうひとつ。どんな小さなひとことでも、どんなに素晴らしい意見でも、元の脚本なくしてはあり得ません。
何か意見するときには、常に頭のどこかで、脚本を応募してくれた人への感謝の気持ちを忘れないでいたいと思っています。
気持ちの問題もさることながら、その方がきっと良いことが思い付けると思うんだ。…根拠があるような話じゃないけど。


そうそう。話は戻りますが、「有名映画の設定と似通って…」というのは、ぼくが実際にやったことです。
「これをこうして、こうしたら面白いと思うんですよね!」
と、嬉々として語っていたら、話していた相手の人に、言われてしまいました。
「それは○○(有名映画のタイトル)みたいなことをやろうってこと?」

ぼくはその映画を観ていなかったんですが、ストーリーを聞くと、まさにそんな話でした。
でも、そこから「じゃあここをこうしたら良い」なんて話になれば、それはそれでOKなんです!
…ま、今のところ、なってませんけどね…。
| コンセプト | 23:46 | comments(2) | trackbacks(0) |
脚本の「決め方」
脚本については、募集をかけた後、どういうことになっているのか、あまりお知らせしていませんでした。
もちろん、内容については触れられませんが、今、脚本がどういう状況なのか、改めて書いておきましょう。

企画開始当初、6月末までという予定で募集していた脚本ですが、今は、8月末までに延長されています。これは、6月末時点で、「もう少し面白い作品が送られて来るんじゃないかな?」という欲が出てきたからです。
実際に、延長した後も脚本をいただいて、選択肢の幅が広がりました。


今、スタッフの間では、脚本の選別と、「この脚本、ここをこうしたらもっと良くなるんじゃないか」という話題が出てきています。

そういう理由で手直しを入れていただく、ということは事前にお願いしてあるので問題はないのですが(ありがたいことです)、そういった依頼は、「この脚本で行こう!」と決めてから、お願いしようと思っていました。
ただその方法で行くと、「ここにこう手直しをしたら面白くなると思うんだよね」という作品が何作もあった場合、手直しされる前の状態から手直し後を想像して、選別しなくてはいけません。

うーん。できることなら手直しを入れた状態で、もっと見比べてみたいです。
でも、複数の脚本に対して手直しを依頼をすれば、手直しをお願いしたのに、最終的にはそれを採用しなかった、という脚本が出てきてしまいます。

さて、どうしたものか…? と思ったんですが、そもそも脚本に関しては、
・不採用の可能性あり
・リテイクあり
・報酬なし
なんていう、都合の良い条件を飲んでもらっての応募をいただいているんです(本当にありがたいことです)。
ここはもうひとつ、「まだ決定していないんですが、手直しをしていただいてもよろしいですか?」と、聞いてみましょう。

応じてくれる人がいるかもしれない反面、もしかしたら「それはできない」と言われるかもしれません。
それはそれで良く分かる話ではありますが、いずれにせよ、一点、「失礼のないように」ということだけは、気をつけておきたいと思います。

より"楽しい"脚本を求めて! うん。
| コンセプト | 23:52 | comments(0) | trackbacks(0) |